アメリカで流通する
鯛の約70%はみやび鯛。
昨今の、和食やヘルシー志向の波に乗り、鯛の需要は世界的に伸びています。日本からの輸出は、2012年度はおよそ100トン、2017年度は627トン、2018年度は889トン※と、年々大きな伸びを見せています。坂田水産では、アメリカへの輸出を主に行っており、これまで300トンを超える輸出量を誇ります。今では、アメリカで流通している鯛の70%近くをみやび鯛が占めるまでになりました。これからさらに、輸出量が増えていくことが予想されます。今後は、アメリカだけでなく、世界各国へみやび鯛の味を広げていきます。
※財務省 貿易統計より